*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
PR

阪九フェリーでは食事の持ち込み可能!レストランのメニューも豊富だよ!!

阪九フェリー

阪九フェリーは食事の持ち込みが自由です。

夏場などは、食べ物が痛まないようにクーラーボックスを持ち込んでいる人も多くいます。

しかし、当然ながらレストラン内への持ち込みは不可です。

 

船内のレストランや売店では、現金支払いのみとなります。

支払いはクレジットカード、交通系電子マネー、楽天エディなどの電子マネーが利用できます。

ただし、一部となるので、複数の決済方法を準備しておくのがおすすめです。

また通信状況により時間がかかったり、決済ができないこともあるので、念のため現金があると安心です。

 

現在は、クレジットカードを含め、複数のキャッシュレス決済ができるようになっています。

しかし、通信状態によっては決済ができないこともあります。

*2023年12月の時点では、キャッシュレス決済が可能となっていました。

  

船内のレストランは、ファミレスや居酒屋のようにゆっくりと食事をすることができます。

家族連れに人気で、年末年始などの繁忙期にはレストランも非常に混雑しています。

席は十分にあるのですが、営業開始直後は購入者の行列がすごく、

エレベーター前まで伸びていることもあります。

 

売店では軽食やパンなども販売しています。

自動販売機では飲み物、カップ麺、アイスなどが買えます。

 

レストランを利用する場合と、食事を持ち込む場合のそれぞれについて説明していきます。

 

阪九フェリーには、泉大津ー新門司港航路の「いずみ」「ひびき」と、

六甲アイランド―新門司港航路の「せっつ」「やまと」があります。

両者は内装が少し異なるのみで、設備はほぼ同じとなっていますが、「せっつ」「やまと」では異なる可能性があることをご了承ください。

 

 

船内のレストランを利用する場合

レストランの営業時間

いずみ・ひびき

  • 日~木曜日  夜 17:30~20:00 / 朝 05:00~入港前まで
  • 金・土曜日夜 17:30~20:00 / 朝 05:00~入港前まで

 

せっつ・やまと 

曜日によって営業時間が変わります

  • 日~木曜日  夜 18:30~21:00 / 朝 06:00~入港前まで
  • 金・土曜日  夜 19:00~21:30 / 朝 07:00~入港前まで

レストランの営業終了から消灯時間までは、一部を開放してくれています。

給茶機などは利用できませんが、テーブルとイスを利用することができます。

 

レストランのメニュー

ショーケースに、おかずが種類ごとにずらっと並んでいます。

食堂形式で好きなおかずをピックアップしていき、最後にまとめてお会計をします。

ショーケース
ショーケース(公式サイトより)

メニューは豊富で、小鉢、お刺身、肉料理、丼物などなどたくさんあります。

焼きたてのステーキを運んでくれることもあります。

船舶ごとにオリジナルメニューがあり、限定メニューを楽しむこともできます。

夕食メニュー
夕食メニュー(公式サイトより)

支払いは現金のみとなっています。

家族で注文すると、あっという間に数千円かかりますので、

現金を多めに持っておくと安心です。

 

 

夕食メニュー(一部)

◇オーダーグルメ◇ 日替り鉄板焼870円~・ステーキ鉄板1,200円・ステーキ丼1,280円等

◇九州ご当地グルメ◇ 皿うどん690円・チキン南蛮560円等

◇中華・蒸し料理◇ 麻婆茄子510円・八宝菜510円・酢鶏510円・茶碗蒸290円等

◇煮物・煮魚◇ おでん120円・牛すじ煮410円・豚バラ大根410円・各種 魚の煮付460円~等

◇焼物・揚げ物◇ 鶏のから揚げ520円・いわしの天ぷら310円等

◇九州特選・魚料理◇ 各種お刺身560円~(宮崎黒瀬ぶり・関門たこ・みやび鯛など)

◇サラダ類・一品小鉢◇ 野菜サラダ260円・酢もつ320円・明太子310円等

◇デザート◇ なめらかヨーグルトプリン310円・コーヒーゼリー260円等

◇ご飯類◇ ライス200円~・十六穀ごはん220円・かしわおにぎり260円・カレーライス660円等

◇汁物・スープ類◇ 味噌汁150円~・豚汁270円~・貝汁270円・季節のスープ260円~等

公式サイトより

ドリンクメニュー

お酒類も割と豊富にあります。

各地の地酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンク等、各種飲料を揃えています。
※酒類に関して、20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。飲酒運転による乗下船はお断りします。
・地酒(土佐鶴・立山・一ノ蔵・三千盛・八海山など) 690円~
・日本酒(冷酒) 370円
・ビール(大瓶) 630円、ビール(中瓶) 510円
・生ビール 600円、レモンハイ 390円
・オリジナルワイン(白・赤) 770円
・ウイスキーハイボール 290円、鹿児島焼酎ハイボール 290円
・焼酎900ml(米・麦・芋)1,100円~
・焼酎200ml(米・麦・芋) 340円~
・ノンアルコールビール 320円 低アルコールビール 350円
・ソフトドリンク(アップル・オレンジ・コーラ・ウーロン茶・牛乳など) 180円~
・コーヒー 280円(おかわりサービス)

公式サイトより

朝食メニュー(一部)

朝食メニュー
朝食メニュー(公式サイトより)

トースト210円

ベーコンエッグ250円

目玉焼き150円

焼 魚260円~

野菜サラダ260円~

冷奴160円・明太子310円・納豆100円

朝カレーセット520円

朝うどん・そば420円

味噌汁150円~

ライス200円~

公式サイトより

レストランのその他の設備

給湯器があり、お茶、冷水、お湯、氷が利用できます。

ピッチャーもあるので、まとめて運ぶことができます。

電子レンジがあるので、ショーケースで選んだおかずを温めることもできます。

サラダにかけるドレッシングも自由に使えます。

 

レストラン営業中は持ち込み禁止

売店で購入したものや、ペットボトルなど、

船内で購入したものであっても、

レストラン内への持ち込みは禁止されています。

レストランを利用する際は、食べ物、飲み物を持ち込まないようにしてください。

 

レストランで購入したものは、客室への持ち込み可能

レストランで購入したものは、レストランの外に持っていくことは可能です。

客室への持ち込みも可能です。

個室をとっている場合は、気兼ねなく部屋で食べたり飲んだりすることができます。

大部屋などは、他のお客さんの迷惑にならないよう注意してください。

 

 

レストランの営業終了後は席のみ利用可能

レストランの営業時間は夜8時までです。

営業終了後は、一部を開放してくれていますので、テーブルとイスが使えます。

ただし給湯器や電子レンジは使用できません。

売店で購入したものや持ち込んだものを食べることもできます。

 

 

船内に食事を持ち込む場合

船内には事前に購入した物を持ち込み可能です。

客室には冷蔵庫がありませんので、クーラーボックスを持ち込んでいる人も多数います。

弁当等をコンビニなどで事前に購入して持ち込み、生ビールだけレストランで購入することも可能です。

我が家はコンビニでおにぎりやサンドイッチ・ほか弁などを購入して客室で食べることが多いです。

小さい子どもがいるため個室をとることが多く、他人を気にすることなくゆっくり食べることができます。

 

レストラン横のプロムナードやロビー、客室等で食べている人が多いです。

 

売店ではパンやスナック、コーヒーなどを購入することができます。

売店での支払いも、レストランと同様現金のみとなっています。

 

翌日の朝にパンを予約することができ、焼きたてパンを食べることができます。

焼きたてパン
焼きたてパン(公式サイトより)

客室の廊下には、給湯器と給水器が数箇所あるので、

赤ちゃんのミルクやカップラーメンも作れます。

自動販売機ではカップ麺やアイス、飲み物を購入することができます。

自販機コーナー
自販機(公式サイトより)

電子レンジが利用できます。

 

まとめ

レストランで食べる場合と、食事を持ち込む場合について説明しました。

阪九フェリーでは、食事について自由度が高く、好きに食べることができます。

支払いはクレジットカードなどは使えず、現金のみとなりますので注意してください。

 

ゆっくりレストランで食事をするのもよし。

食事を持ち込んで手軽に食べるのもよし。

あなたの好みに合わせた食事を楽しんでください。

 

 

阪九フェリーの乗船方法や、子連れ旅行におすすめポイントについてはこちらをご覧ください。

船旅は子連れ旅行におススメ!阪九フェリーの魅力と、持って行って良かった物

 

阪九フェリーのおすすめの部屋を知りたい方はこちらをご覧ください。

阪九フェリーいずみ・ひびき おすすめの部屋はどれ?子供の年齢や家族の人数別におすすめ紹介!

 

赤ちゃんと一緒に乗船するときに便利な設備を知りたい方はこちらをご覧ください。

赤ちゃんと阪九フェリーに乗る!おすすめの部屋と便利な設備を紹介

 

 

船上でのおすすめの過ごし方、できることについて知りたい方はこちらをご覧ください。

乗船時間・約12時間の阪九フェリーでのおすすめの過ごし方

 

  

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました