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阪九フェリー徹底解説!九州と関西(大阪・神戸)をフェリーで旅行する

阪九フェリー

関西(大阪・神戸)と北九州(新門司)をつなぐ阪九フェリーは、旅行や帰省の時の移動手段として利用できます。

阪九フェリーの予約方法から乗船方法、おすすめの部屋、船内での過ごし方、赤ちゃんと一緒に乗船する場合など、さまざまな情報をまとめています。

初めて利用する方も、リピーターさんも参考にして快適な船旅をお過ごしください。

この記事では阪九フェリーの

  • 予約方法
  • 乗下船方法
  • おすすめの部屋
  • 船内設備
  • おすすめの過ごし方
  • レストラン・食事について
  • 子連れにおすすめの理由

について紹介しています

  

予約方法は3種類

阪九フェリーの乗船予約方法は、インターネット予約、電話予約、窓口予約の3種類です。

おすすめはインターネット予約で、10%のインターネット割引が利用できます。

割引は各種ありますが、併用はできません。

  

また、旅行会社を通して乗船予約をすることもできます。

  

乗下船方法

車を利用しない場合

車を利用しない乗船方法
  • 1
    乗船受付後、乗船階までエレベーターまたはエスカレーターで上がります
  • 2
    係員にチケットを見せます
  • 3
    タラップを渡って乗船します

  

 

車を利用しない下船方法
  • 1
    着岸後の船内放送を聞き、ロビーに向かいます
  • 2
    自動扉から出て、タラップを渡り、下船します

    港によって出口が異なりますので、自動扉の案内を確認してください

  

車を利用する場合

乗船は運転手と同乗者は別々

乗用車と同時に乗船する場合は、運転手のみ乗用車ごと乗船します。

同乗者(運転手以外)は、乗船ターミナルからタラップを渡って乗船します。

車を利用しない場合と同様の方法で乗船します。

  

事情がある場合は、乗船受付の際に同時乗船の許可をもらうことで、運転手と一緒に車で乗船することができます。

駐車場は狭く危険なところもあるので、気を付けてください。

駐車場への入り口では、段差をまたぐ必要があります。

下船は運転手と同時下船が可能

下船時は、ターミナルの混雑を防ぐため、運転手と同時に車に乗り込むことができます

船内から駐車場へ直接向かいます。

エレベーターはありますが、一部段差があるので気を付けてください。

  

次の記事で、詳しい乗下船方法を説明しています。

  

1台持っていると、急な充電切れにも安心です。

 

おすすめの部屋

阪九フェリーデラックス和室

阪九フェリーには様々な等級のお部屋があります。

一緒に乗船するメンバーによって、おすすめのお部屋があります。

  

小さい子供を連れた家族連れはデラックス和室がおすすめです。

夫婦二人にはデラックス和洋室がおすすめです。

小学生以上の子供と一緒に乗船するなら、デラックス洋室がおすすめです。

個室はプライバシーが守られ、安心してくつろぐことができます。

  

それぞれのお部屋の詳しい情報と、おすすめのお部屋については次の記事を参考にしてください。

   

船内の設備紹介

船内には便利な設備がたくさんあります。

露天風呂を利用する際には、タオルを持参しましょう。

売店で購入することもできます。

シャンプー、ボディソープ、ドライヤーは備えられています。

  

船内の設備を写真付きで説明しています。

  

船内での過ごし方

乗船から下船まで、およそ12時間を過ごすことになります。

船内では次の楽しみ方ができます。

  • 露天風呂にゆっくりつかる
  • レストランで出来立ての料理を楽しむ
  • 船内を探検する
  • 瀬戸内海の景色やライトアップされた橋を見て楽しむ

 

リラックスして過ごし、次の日からのイベントに備えましょう。 

 

船に乗りながら、船の勉強をしてみるのはいかがでしょうか?

   

   

レストラン・食事について

レストランで食べる

阪九フェリーのレストランでは、カフェテリア形式になっています。

自分の食べたい料理をピックアップして、最後にお会計をします。

あらかじめお皿に盛られた料理と、注文後に調理をしてテーブルまで出来立てを運んでくれるメニューがあります。

電子レンジが備え付けられているので、温めることも可能です。

温かいお茶、冷たいお茶、お水は給水機でいただくことができます。

  

ついあれもこれもと注文してしまいがちなので、気を付けましょう。

会計は現金のみであることと、レストラン内へ飲食物を持ち込むことは禁止されているので注意してください。

事前に購入して持ち込んで食べる

レストランへ持ち込まなければ、乗船前に購入したものを食べることもできます。

コンビニやお弁当屋さんなどで購入して客室などで食べます。

  

夏場などはクーラーボックスを持ち込んでいる人もたくさんいます。

食材や飲み物を冷やしておけるので便利ですね。

  

自動販売機コーナーには電子レンジがあり、利用できます。

客室の廊下には給湯器も設置されていますので、カップラーメンなども作ることができます。

売店、自動販売機で購入する 

その他に売店や自動販売機で購入することもできます。

売店はメニューが充実しているとは言い難いので、期待しないほうがいいです。

お土産やおつまみ系を中心に販売しています。

いれたてのコーヒー、カフェラテも購入することができます。

  

自動販売機では飲み物のほかに、カップ麺やアイスクリームも販売されています。

  

   

赤ちゃんと乗船

赤ちゃんと乗船するときに便利な設備があります。

授乳室、おむつ替えシート、給湯器や給水機、売店ではオムツも販売しています。

  

小さい子供がいるときにおすすめするお部屋は、デラックス和室です。

畳のお部屋でゆっくりとくつろぐことができます。

  

子連れにお勧めする理由

長距離の移動は、親にも子供にも負担が大きいものです。

ゆったりと過ごせる船旅で、ストレスなく目的地まで移動しましょう。

その他子連れにおすすめする理由は次の記事で紹介しています。

  

   

九州、大阪・神戸の観光地・宿泊情報

USJで遊びたい方はこちら

 

大阪の旅行プランを立てたい方はこちら

    

   

まとめ

阪九フェリーについて、徹底解説しました。

阪九フェリーは関西と九州を往復でき、旅行や帰省の際に利用できます。

電車や飛行機とは違う、ゆったりとした旅行をすることができます。

 

一味違う旅行をしたいときには、フェリーでの旅を検討してください。

素敵な思い出になりますように。

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