レゴランドジャパンホテルは、レゴブロックのイメージそのものでした!
今回は家族4人で宿泊し、4歳と2歳3か月の息子たちは大喜びでした。
また泊まりたくなる魅力5つについて紹介します。
また、平日に宿泊したがゆえに困ったことがありました。
あやうく夕食難民になりかけたことについても触れます。
>>レゴランドジャパンホテルを予約するレゴランドジャパンホテルの予約方法
ホテルの宿泊予約は、公式ページからできます。
ホテル館内の宿泊者専用施設「ウォーター・プレイ・エリア」と「クリエイティブ・ワークショップ」は、公式ページからの事前予約のみで有料で利用できるようです。
公式ページ以外の宿泊予約サイトからもお部屋を予約することは可能ですが、宿泊者専用施設の利用はできないようです。
宿泊者専用施設の利用をしたい方は、公式ページからの予約をする必要があります。
*2023年7月現在、宿泊すればだれでも利用できるように変更されています。
宿泊予約サイトから予約した場合、公式ページよりは少しだけリーズナブルに予約できました。
経験をとるか、お得をとるか。
我が家は今回は、初めての宿泊ということで、客室だけでも十分に楽しめるだろうと思い、宿泊予約サイトから予約しました。
また次に行く機会があれば、公式ページから予約し、宿泊者専用施設を楽しみたいと思います。
レゴランドジャパンホテルの魅力5つ
魅力1・ホテル内でレゴブロックで遊べる
レゴブロックのプールがあり、好きに遊ぶことができます。
壁に沿わせて積み上げたり、レゴブロックのプールにダイブしたり(痛い)、基盤もあるので、好きに組み立てたりできます。
魅力2・客室、ロビー、エレベーター、廊下 どの場所においてもレゴの世界観が楽しめる
ホテルの外観から、ロビーに一歩入ったところを始め、いたるところにレゴブロックのモチーフが飾られていました。
じっくり見ると、一つ一つのレゴブロックが組み合わされています。
子供も大人もすごい!の一言でした。
エレベーターは、目的の階のボタンを押すと、照明がキラキラ光り、音楽が流れてきました。
子供も大人も自然と踊っていました。
客室は5つのテーマに分かれていて、予約時に希望の部屋を指定することができます。
人気の部屋は満室になるのも早いかもしれません。
子供の興味に合わせて選ぶとよいかと思います。
パイレーツ、アドベンチャー、レゴ・ニンジャゴー、レゴ・フレンズ、キングダムの5つです。
フロアによってテーマが分かれており、エレベーターを降りたところからレゴの世界が広がっていました。
部屋につくまでに、すでに大興奮でした。
魅力3・客室内で謎解き宝探しゲームができる
客室内で謎解きゲームが楽しめました。
答えを探し当てて、トレジャーボックスのカギをあけると・・・
小さなレゴブロックの組み立てキットが2つ入っていました。
子供が二人だったから2つはいっていたのかな?
すぐに組み立て始めていました。
魅力4・2段ベッドや子供部屋といったわくわくが楽しめる
我が家は一番小さい部屋を予約していたのですが、メインの寝室と別に子供部屋がありました。
子供部屋には2段ベッド、テレビ、レゴデュプロがおいてありました。
普段は布団で寝ている我が家の息子たちは、さっそく2段ベッドに上って遊んでいました。
ただし、上段は6歳以上が推奨されているということで、就寝時には4歳の長男が2段ベッドの下段、2歳の次男は夫と大人のベッドで寝ました。
大人ベッドには転落防止用のベッドガードがついており、安心できます。
魅力5・巨大遊具があり、滞在している間は利用できる
レストラン横に巨大なキッズプレイエリアがありました。宿泊者は無料で利用できます。
利用時間は6:00-11:00、16:00-22:00の間となっています。
ホテルチェックイン後、夕食後、朝食後と3回遊びに行きました。
朝食時には、屋外のプレイエリアも解放されていました。
こちらは、より小さい子供でも楽しめるように滑り台などがありました。
4歳の息子はここで、足を滑らせてしまい、顎を強打するという事件が起きてしまいました。
親が近くで見守っていましたが、間に合いませんでした。
幸い大事には至りませんでしたが、小さい子供を遊ばせるときには親が必ず付き添い、注意が必要です。
レゴブロックのプールもあり、こちらでも一通り遊んでいました。
ゲームコーナーは、現在は解放していませんでした。
レゴランドホテルで残念だったこと
我が家は平日に宿泊したため、夕食時に利用できるレストランがスカイラインバーのみとなっていました。
こちらのレストランは、コース料理となり、予約が必要でした。
コース料理は結構お値段が張り、敬遠したいところです。
ましてや2歳と4歳の子どもと一緒なので、ゆっくり味わうこともできないと容易に予測できます。
また、ルームサービスが利用できました。
こちらのルームサービスも、レジャー価格となっていて、お値段の割にしょんぼりな内容でした。
さらに、ホテルの隣に併設されている商業施設・メイカーズピアがありましたが、
平日ということもあり、営業している店舗が限られていました。
小さな子供と一緒に満足いく食事ができそうにありませんでした。
最終的に、我が家は最寄りの金城ふ頭駅のコンビニまで夕食を調達に行きました。
最寄りといっても、徒歩10分弱です。
子供の足では時間がかかるため、夫に一人で買いに行ってもらいました。
平日に宿泊しようと考えている人は、夕食のことも頭に入れておくとよいかと思います。
我が家のように慌てないよう、気を付けてください。
まとめ
レゴランドホテルジャパンの予約方法
- 宿泊予約は、公式ページまたは宿泊予約サイトから可能
- 宿泊者専用施設が利用したい場合は、公式ページからの予約が便利
- お得に泊まりたい方は宿泊予約サイトから、リーズナブルに泊まれる
ホテルの魅力
- ホテル内でレゴブロックで遊べる
- 客室、ロビー、エレベーター、廊下 どの場所においてもレゴの世界観が楽しめる
- 客室内で謎解き宝探しゲームができる
- 2段ベッドや子供部屋といったわくわくが楽しめる
- 巨大遊具があり、滞在している間は利用できる
残念だったこと
食事をとることができる場所が限られている
まだまだほかにもたくさんの魅力があります。
レゴランドジャパンホテルに宿泊する際の参考にしてください。
>>レゴランドジャパンホテルを予約する
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