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【レゴランドジャパン】4歳と2歳3ヶ月の子どもにおすすめ乗り物・アトラクション5選!!

テーマパークで遊ぶ

先日、愛知県名古屋市にある、レゴランドジャパンリゾートに遊びに行ってきました。

我が家は4歳と2歳3ヶ月の男の子がいる4人家族です。

遊びに行く前は、4歳の子はともかく、2歳の子が楽しむことができるのか、少し不安がありました。

結果、二人とも大はしゃぎでそれぞれ楽しむことができました。

その中でも、特に楽しめたアトラクションについてまとめました。

レゴランド入口

長男は、激しい乗り物や戦隊ものが苦手な4歳の男の子。ジャングルジムでも恐る恐る登る慎重派です。

トミカやレゴブロックを並べて街をつくり、細かい作業が得意です。

かたや2歳3ヶ月の次男は、怖いものなし!お兄ちゃんができることは、すべて自分もできると思い込んでいる相当なやんちゃ者です。

トミカやレゴブロックはもちろん好きですが、こちらはぶつけたり壊したりして遊ぶのがお気に入りです。

全く正反対の2人がどんな反応を示すのか、楽しみでした。

子供が実際に順位をつけるのは難しいため、私が子供たちの様子をみて、親からの目線で、順位をつけさせてもらいました。

4歳と2歳3ヶ月の男の子が気に入ったアトラクション5選はこちらです!

>>レゴランドジャパンの前売りチケットを購入する
顔はめタイプのスポットは珍しい

1番 ミニランド

ミニランドの東京駅

日本の名所がレゴブロックで作られており、そのスケールに圧巻でした。

その景色や街並みに10,496,352個のレゴブロックが使われているそうです。

 

事前に予習していたこともあり、レゴランドに入場するなり長男が「ミニランドに行きたい!」と駆け出していきました。

普段は決して一人で走って行ってしまわないような長男ですが、ワクワクが抑えきれなかったのでしょう。

さーっと走って行ってしまったため、長男チームと次男チームの二手に分かれて楽しむことになりました。

長男は普段からトミカタウンやレゴシティを作ることが大好きなので、大きな街に大興奮でした。

隅々までじっくり見て回っていました。

次男の方は、ボタンに興味津々でした。

あらゆるところに、ボタンを押すとレゴブロックの模型が動くしかけが作られており、そのボタンを一つずつ押して回っていました。

大人の私達も十分楽しめました。実際の建物を知っているため、ミニチュアになっているだけで感心していました。

そしてそのすべてがレゴブロックで作られていることに驚きを隠せませんでした。

 

2番 水鉄砲で打ち合い スプラッシュバトル

海賊船に乗って、ハンドルをぐるぐる回して水鉄砲を打ちます。

ハンドルが重く、4歳でも少し難しかったようですが、頑張っていました。

うまく的に水が当たると、音が流れるようになっています。

水に濡れますので、注意が必要です。

今回はとても暑かったので、気持ちがよかったです。

3番 レーザー銃でシューティング ロスト・キングダム・アドベンチャー

乗り物に乗って、レーザー銃でシューティングができます。

小さい子供が的に当てるのはなかなか難しいですが、2人組になって楽しみました。

点数が出るので、競い合うこともできます。

銃でバンバンうつ体験ができ、大興奮の2人でした。

 

4番 レゴシティストリートの乗り物

おばあちゃんと相乗り

アトラクションというよりは、写真スポットと言えます。

車が大好きな息子2人なので、乗れる場所があると、次々と乗って楽しんでいました。

暑い日だったので、乗り物自体がとても熱くなっていて、やけどには注意が必要です。

ひとつひとつの乗り物に物語がありそう

 

5番 キャスタウェイ・キャンプ 綱渡りや滑り台がある海賊船

小学生くらいの子供が楽しめそう

海賊船型の巨大遊具です。ネットや滑り台があります。

嬉しいことに、地面も柔らかかったので次男も安心して遊ばせられました。

大砲から水が出ます

少し長めの滑り台やロープなど、息子たちが遊ばなかったものもあり、もう少し大きい子供たちが楽しむ遊具かもしれません。

我が家はそれぞれ大人が付き添って遊びました。

 

番外編 レゴブロックで遊ぶコーナー 大きいレゴブロック、レゴドッツ、ビルド・ア・ボート

レインボー・デザイン・スタジオ

レゴドッツのプールがあり、好きに遊べます。

レゴが細かいので、口に入れてしまうような小さい子には注意が必要です。

次男は砂場のように遊んでました。

レゴドッツで遊ぶ2人

隣でワークショップも開催していましたが、事前に予約が必要とのことでした。

長男は参加したがっていましたが、時間の都合により諦めてもらいました。

しばらくぐずっていたので、参加させてあげられたらよかったです。予習が足りませんでした。

後日、自宅でワークショップもどきを開催し、事なきを得ました。

息子の名前をドッツで表現してあげると、それだけで喜んでくれました。

レゴフレンズと一緒に写真がとれます。

ビルド・ア・ボート

屋根があり、雨の日でも楽しめます。

この日は暑い日だったので、水に触れられるだけで子供たちは大喜びでした。

ボート本体がいくつかあり、自由にレゴブロックを積み上げてオリジナルボートを作ります。

そして、川のコースのスタート地点から水に流し、ゴールまで下っていく様子を見ることができます。

何回も流しては組み立てて、夢中で遊んでいて、しばらく移動できませんでした。

水遊びとレゴブロックのコラボレーションは、子供にとって夢のようですね。

もちろん、濡れます。

 

シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ

ロスト・キングダム・アドベンチャーの出口につながっています。

親は休憩しながら、子供たちをレゴブロックで遊ばせられました。

完成した作品を飾るスペースもありました。

すぐ隣にお手洗いもあり、便利です。

 

ほかにもこんなアトラクションを楽しみました

シティ・エアポート

飛行機のアトラクションです。レバーで機体が上下します。

80センチ以上から大人と一緒に乗車できます。

100センチ以上ある子供は一人で乗ることもできます。

 

ジュニア・ドライビング・スクール

3歳から5歳の子供が一人で乗れます。

だ円形のコースを、本人の運転でぐるりと周ります。

縁石にぶつかって動かなくなっても、スタッフがフォローしてくれていました。

終了後にはドライバーズライセンスがもらえます。

有料でネックストラップ付きの、顔写真入りドライバーズライセンスも購入することができます。

こちらは受け取りまで20分程かかるため、時間をおいて取りにくる必要があります。

ドライビングコース

レスキュー・アカデミー

消防車に乗って、ポンプを押しまくります。

次男(88センチ)は身長制限(90センチ以上)で乗れないため、隣のベビーケアルーム内のレゴで遊ばせていました。

長男が乗っているのを見ると、絶対に次男も乗りたがると思ったので、乗るところを見せませんでした。

もちろん次男に付き添った私も見れず、写真も撮れませんでした。

夫によると、めっちゃハードだったとのことです。

レゴランドベビーケアルーム
ベビーケアルームで遊ぶ次男

ブリック・パーティ

レゴのメリーゴーランドです。

子供が一人で乗れますが、隣で大人が付き添う必要があります。

息子たちは青色が大好きで、二人とも青色のバイクに乗りました。

 

デュプロ・バレー デュプロ・エクスプレス デュプロ・プレイ

レゴランドデュプロ・プレイ
100センチ以上の子供は一人で乗れます

レゴ・ファクトリー・ツアー

レゴブロックの工場見学ができます。お土産に一人一つずつレゴブロックがもらえます。

15分ごとの入場となりますが、正確に時間が決まっていないようです。

タイミングが悪いと、混んでいなくても最大15分待ちます。

レゴランドレゴファクトリー
レゴファクトリーツアーの入口はこの左側にあります

反応がいまいちだったもの

サブマリン・アドベンチャー

知り合いに、人気アトラクションだと聞いていたものです。

並ぶのが嫌なので一番に乗ろうと計画していました。

潜水艦の乗り物に乗り込み、海中の水族館が楽しめます。

レゴランドサブマリン・アドベンチャー
レゴブロックの周りを泳ぐ魚たち

色鮮やかな魚がたくさん見られて大人は楽しかったのですが、、子供たちには不評でした。

暗がりに締め切られた乗り物が怖かったようです。

暗くて狭いところが苦手な子供は難しいかもしれません。

ほかに同乗者がいなかったため、我が家だけでの貸し切り状態だったのですが、それが一層怖さを増してしまったのだろうと思います。

「早く降りたい!」と言っていました。

  

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アイスクリーム事件勃発!!

我が家が訪れたのは平日でした。

それゆえ、アトラクションは、すべて5分待ちの実質ゼロ分でした。

アトラクションを楽しむ分には十分すぎるほど余裕だったのですが、、、。

アイスクリーム事件が勃発してしまいました。

レゴランドレゴショップ
お土産が買えるレゴショップ

そろそろ帰ろうかとお土産を見た後に、長男がアイスクリームが食べたいと言い出しました。

パーク入り口付近のビッグショップというところでお土産を見ており、私はすぐ向かいにアイスクリームファクトリーなるものがあることを把握していました。

なので、そこでアイスクリームを買って、ホテルに行こうと考えました。

ところが!!!

平日のため、アイスクリームファクトリーは営業していなかったのです(泣く)

文字通り長男は泣いてしまい、慌てて店員さんにアイスの販売状況を聞いたのですが、はるか遠くのショップでしか販売していないとの情報でした。

幸いここで「ピノ」なら買えるとのことで、長男をなんとかなだめて「ピノ」で満足してもらいました。

平日に訪れたが故の問題が発生してしまったのです。

そのほかにも、アトラクションの営業が午後からだったりするものがあったり、通常営業とは異なる点があるようでした。

がちがちに予定を決めてしまうと、がっかりしてしまうことがあるかもしれません。

まとめ

もう少し乗り物に乗りたかったのが正直な気持ちですが、子供たち二人がとても楽しんでいたのでよかったです。

特にニンジャゴーやナイト・キングダムのエリアはほぼスルーであり、もったいなかった気持ちもあります。

しかし、4歳と2歳3ヶ月の子供にはまだ少し早かったのだと思います。

実際のアトラクションも身長制限があったり、激しい乗り物が得意ではない長男なので、きっと乗りたがることもなかったのではないだろうかと推測しています。

子供たちがもう少し大きくなり、乗りたい!と自分から言い出す頃に、またレゴランドに行きたいです。

  

4歳と2歳3ヶ月が楽しんだレゴランドのアトラクション5選!でした。

子供の年齢や性格によって、楽しめるアトラクションは違います。

我が家は今回はこのような反応がありましたが、2回目、3回目となるとまた、違った反応が見られるのでは、と期待しています。

 

レゴランドへ行こうと計画を立てているあなたも、この記事を参考にしてレゴランドを楽しんでいただけたらと思います。

 

 

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