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レゴランドディスカバリーセンター大阪/2歳と5歳の楽しみ方

テーマパークで遊ぶ

今回私たちは、レゴランドディスカバリーセンター大阪へ2歳と5歳の子供と遊びに行きました。

その結果、2歳児でも十分楽しむことができ、家族で大満足な一日になりました。

滞在時間はおよそ3時間でした。

正確には2歳11か月であり、3歳になる直前に訪れました。

レゴランドディスカバリーセンター大阪は3歳以上は有料で、大人と同料金となります。

2歳以下は入場料無料ですが、楽しめるか不安なところです。

この記事ではレゴランドディスカバリーセンター大阪での

  • 2歳児が楽しんだアトラクション
  • 5歳児が楽しんだアトラクション
  • 2歳児と5歳児が同時に楽しんだアトラクション
  • 我が家のタイムスケジュール
  • レゴランドディスカバリーセンター大阪の基本情報

について紹介しています

レゴランド大阪入り口フィグ

2歳児が楽しんだアトラクション

レゴランド大阪デュプロ

デュプロファームではしゃぐ*2-5歳対象

デュプロファームはデュプロブロックや大きなサイズのソフトブロックがたくさんあるエリアです。

ここでは靴を脱いで遊べます。

2歳児はまっさきに向かっていきました。

滑り台もあり、何度も滑っていました。

レゴデュプロで遊ぶ

我が家はレゴデュプロは導入せず、レゴクラシックしかありません。

そのためか、目新しく、遊びやすいデュプロに夢中になっていました。

車のパーツをいくつも並べて渋滞を作っていました。

マーリン・アプレンティス

レゴランド大阪アトラクション
対象身長90cm以上
注意事項90~120cmのお子様は保護者(18歳以上)の付き添いが必要
大人同士での同乗は不可

身長90センチ以上であれば、2種類のアトラクションに乗ることができます。

2歳の息子は91センチほどで、乗る前には身長確認がありました。

  

そのうちの一つが、マーリンアプレンティスです。

大人と子供が2人一組で乗ることができ、乗り物の内側は子供専用になっています。

大人が2人で乗ることはできません。

  

オープンロッカーに荷物を預け、手には何も持たずに乗ります。

内側に子供を乗せてからベルトを締めます。

自転車のようなペダルをこぐと、上昇する仕組みになっています。

  

2歳児にはペダルに足が届かず、目の前のバーにも手が届きませんでした。

それでもすごく楽しそうに喜んでいました。

息子は滞在時間中に3回も乗っていました。

  

回転がよく、数分待つだけですぐに乗ることができたのも、お気に入りのポイントです。

  

5歳が楽しんだアトラクション

レゴシティ・プレイゾーン

レゴランド大阪アスレチック
対象身長90~150cmのお子様
注意事項靴を脱いで、靴下の着用が必要

身長90~150センチの子供のみ入場可能なジャングルジムです。

靴を脱ぎ、靴下を着用して遊びます。

靴下を忘れた子には、販売もしていました。

 

大人は付き添いも不可なので、完全に子供だけでの参加となります。

5歳児は体も大きいので、どんどん上まで登って遊んでいました。

 

2歳児は身長制限はクリアしたものの、段差を自力で上ることができず、一番下のエリアで周っているのみでした。

ジャングルジムの周りにはベンチがあるので、大人は座って待つことができます。

マスター・ビルダー・アカデミー

レゴランド大阪マスタービルダー

レゴビルダーの方に作り方を教わりながら、キットの作品を作り上げるワークショップです。

作品は時期によって変わるようで、今回は不思議なオーブンでした。

 

参加費は1回500円で、受付で名前を書き、売店の券売機でチケットを購入してから参加します。

すごく丁寧にゆっくり教えてくれるので、小さな子供でも迷うことなく作ることができました。

5歳児には少し物足りなさそうな感じもしましたが、初めての機会を楽しんでいました。

 

3歳くらいの子供も参加していて、難しい箇所は大人が手伝ってあげながら完成させていました。

パーツの名前なども教わりましたよ。

レゴレーサー ビルド&テストゾーンで車の組み立て

レゴランド大阪
手前がデュプロ、奥にクラシックのレゴがそろっています

タイヤや車のパーツがたくさんそろっていて、好きに組み立てることができます。

レーサー上で走らせると、途中で壊れてしまう車が続出でした。

そのため、何度も改良を重ね、壊れない頑丈な車づくりにいそしんでいました。

  

2歳と5歳が同時に楽しんだアトラクション

ミニランドは仕掛けボタンに興味津々

レゴランド大阪ミニランド

大阪の名所が100万個以上のレゴブロックで作られています。

大阪の観光地や関西空港、大阪駅など有名な場所がたくさんありました。

  

ボタンを押すと、建物や乗り物がうごくしかけになっていて、何回も押しては楽しんでいました。

レゴランド大阪

レゴレーサー ビルド&テストで車を走らせる

レゴランド大阪

自分で組み立てた車を走らせることができます。

ボタンを押すと数台を一斉発車できました。

2歳児は、車を組み立てるのは難しかったようですが、走らせるのには夢中でした。

ほかのお友達が待っているので、1回ずつ交代で順番を待つ必要があります。

レゴブロックで創作活動

各所各所にレゴブロック台があり、好きに遊ぶことができます。

持っていないパーツやブロックも自由に使えて夢中でした。

レゴランド大阪

その他の設備とアトラクション

レゴスタジオ4Dシネマ

注意事項6歳以下のお子様には保護者の付き添いが必要
定員70名

メガネをかけて鑑賞する4Dシネマです。

3種類の内容のシネマが上映されていました。

時間がそれぞれ決まっているので、スケジュール表を見て行動するのが吉。

我が家の兄弟はレゴシティが大好きなのですが、特に内容をチェックすることなく入ってしまいました。

内容は、レゴシティではなく、仮装パーティで大暴れするものでしたが、少し怖かったようです。

途中で風が吹いたり、けむりがモクモクと出てきて、演出が楽しめます。

キングダム・クエスト

対象自力歩行ができない乳幼児は不可
注意事項130cm以下のお子様は保護者の付き添いが必要
付き添い1名でお子様2名まで同乗可
定員(1台)5名

乗り物に乗り、モンスターをレーザーガンで戦う、シューティングアトラクションです。

前列は3名まで乗ることができるので、子供2人と母が横並びに座りました。

父は後列で一人で乗りました。

最後に点数がでるので、家族で競い合うのも楽しいです。

アクティビティパック(スタンプラリー)

レゴランド大阪スタンプラリー

別料金500円です。

ストラップ付のラリー帳をいただき、スタンプを集めていきます。

スタンプをすべて集めると、ショップでミニフィグがもらえました。

我が家の兄弟は興味を持たず、親が集める結果となってしまいました。

  

レゴブロックの作り方もいくつか載っているので、自宅で作って遊ぶこともできます。

レゴクラシックのセットがあれば作れるものばかりでした。

自宅で作ると喜んでいましたよ。

ストラップは再利用できます。

ミニフィグトレード

自分の持っているミニフィグと、スタッフが持っているミニフィグを交換することができます。

「トレードしよう!」と声をかければOKです。

 

我が家は参加したことがありませんが、次に訪れたときは、自宅からミニフィグを持参しようと思います。

レストラン

レゴランド大阪

カレーやハンバーガーなど子供が喜びそうなものが食べられます。

低アレルゲンメニューもあります。

  

今回我が家は利用しませんでしたが、ここで食事をとると、楽しい思い出が増えそうです。

再入場は不可なので、食事の時間を計算して遊ぶ必要があります。

この日は平日ということもあり、テーブルが満席になることはなかったようです。

食事をとらない人も余裕をもって座れました。

からくり時計

レゴランド大阪

動くのかと思い、期待して待っていたのですが、動きませんでした。残念です。

レゴランドディスカバリーセンター大阪でのタイムスケジュール

レゴランド大阪

 

レゴランドディスカバリーセンター大阪でのタイムスケジュール
  • 10:00
    入場

    入り口で記念撮影 QRコードが記載されたカードがもらえ、無料でダウンロードすることができます。

  • 10:15
    マスター・ビルダー・アカデミーの予約

    ここから45分間は5歳児と2歳児は別行動をしていました。

    思い思いにレゴブロックで制作活動

    5歳児:ビルド&テストで車を走らせる

    2歳児:マーリン・アプレンティス(ペダルこぎ)に乗る

  • 11:00
    4Dシネマ観賞

    30分ごとに異なる内容が上映されています。好みの内容を選ぶとよいです。

    我が家は失敗してしまいました。

  • 11:30
    マスター・ビルダー・アカデミーに参加

    5歳児のみ参加しました。2歳児は別の場所で遊んでいてもらいました。

  • 12:00
    レゴシティ・プレイゾーン(ジャングルジム)で遊ぶ

    2歳児は早々に飽きて、マーリン・アプレンティス(ペダルこぎ)に乗りに行きました。

  • 12:30
    キングダム・クエスト

    息子たちは興味を示さなかったのですが、せっかくなので参加

    シューティングは点数が表示され、割と当てやすくなっていました。

    親は楽しかったです。

  • 12:45
    ショップでお買い物

    2歳児の誕生日が近いこともあり、それぞれ好きなものを購入しました。

    レジでおまけのレゴと記念のミニフィグ(スタンプラリー)をもらいました。

  • 13:00
    退場

    天王山マーケットプレイス内で昼食をとりました。

入場時の注意点は後述していますので参考にしてください。

  

持ち物一覧

レゴランド大阪
スマホ事前にチケット購入をし、受付で呈示します
水筒蓋つきの水筒・ペットボトルの持ち込みは可能
オムツ、おしりふきオムツが外れていない子供は必須です
エコバッグショップで購入したものをいれます
ベビーカー必要に応じて

レゴランドディスカバリー大阪の基本情報

レゴランド大阪

レゴランドディスカバリーセンター大阪

レゴランドディスカバリーセンター大阪
所在地〒552-0022 
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3階
アクセス電車
大阪メトロ「大阪港」駅下車 徒歩5分
JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ」駅下車 シャトル船で約10分
大阪シティバス「天保山ハーバービレッジ」下車すぐ

阪神高速湾岸線・大阪港線「 天保山」ICより約5分
駐車場天保山マーケットプレース地下(約1000台)
平日200円/30分(最大料金1,200円) 土日祝250円/30分(最大料金2,000円)
入園料前売り券(3歳以上)2,200円/当日券(3歳以上)2,800円
事前入場予約が必要です
営業日・営業時間10:00~18:00
公式サイトレゴランドディスカバリーセンター大阪公式サイト
レゴランド大阪
レゴランド大阪

入場時の注意点

我が家は平日の月曜日に遊びに行きました。

レゴランドディスカバリーセンター大阪があるのは天王山マーケットプレイスの中です。

天王山マーケットプレイスの開館時間は11時となっていますが、レゴランドディスカバリーセンター大阪へは10時から入場できます。

入り口は正面のみとなり、駐車場を利用した場合はいったん屋外へ出てから正面入口へまわります。

入り口でスタッフにチケットを呈示して入場します。

入場には事前予約が必要であり、Webで日にちと時間を指定して予約をします。

レゴランドディスカバリーセンター大阪

チケットはこちらから購入できます。

レゴランド大阪外観

>>レゴランド大阪のチケットの購入方法を詳しくみる

  

まとめ

我が家の滞在時間は、およそ3時間でした。

2歳児と5歳児が別行動をする場面もありましたが、思い思いに遊ぶことで、満足度が上がりました。

子供の喜ぶ顔を見ることができ、親も大満足です。

  

館内はさほど広くなく、ざっと見渡せる程度でした。

兄弟が別行動をしていても、すぐに見つけることができ、迷子になることはなさそうです。

(外に出てしまうと困ります。)

しかし、どこになにがあるのかが分かりにくい面もあるため、事前に予習できると、より楽しめそうです。

 

これから訪れる予定のあなたと家族の素敵な思い出ができますように。

レゴランド大阪

名古屋のレゴランドジャパンについてはこちらの記事をどうぞ

  

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